スキップしてメイン コンテンツに移動

vol.08 | 2017.3.25

「はばタン」生みの親が語る 小学生でもわかる「事業」って?

講演レポート



KOBiz!セミナー第8弾は、「小学生」を対象にした、事業やビジネスを考えるセミナーでした。講師はタイトルのとおり、兵庫県のマスコットである「はばタン」や「わるタン」生みの親、イラストレーターのJUNBOw(ジュンボウ)さんをお迎えして開催しました。
 
まずは「仕事の説明」から。小学生にもわかるよう、普段思わず使ってしまう言葉もわかりやすい言葉に置き換えて、デザイナーとアーティスト、イラストレーターの仕事を説明。はばタン以外にもこれまでに生み出してきた多くのキャラクターをご紹介いただきましたが、「はばタン」をきっかけに大きな転機を迎えたというお話は意外でした。また、キャラクターをつくるときは、できるだけ単純にする(はばタンにはクチバシがない)など、なるほどと思わせるポイントでした。
 
後半では、JUNBOwさんから出されたお題をもとに、実際にキャラクターを生み出すことにも挑戦。親子で相談しながらキャラクターづくりに取り組むなど微笑ましい光景も。質疑応答での「どうしたら絵が上手になるの?」という問いには「とにかく書くことが大切」というアドバイスもありました。
  
保護者の方のアンケートにも「親子で受講できたことが本当に良かった」「あらためて事業やクリエイティブなことに意識が向いた」など、非常に好評で内容の濃い2時間でした。
  
あらためまして、講師のJUNBOwさん、ご参加いただいた皆様にお礼申し上げます。次回のKOBiz!セミナーもどうぞお楽しみに。


JUNBOw(ジュンボウ)デザイナー・イラストレーター

兵庫県マスコット「はばタン」の作者としても知られている。近年ではグリコキッチンキャラクター制作、2011年から始まった「神戸マラソン」のキャラクターおよびロゴデザインなども制作。デジタル、アナログを問わずさまざまな作品を制作しコラボ作品制作、グループ展などにも積極的に参加。執筆業績多数有。

コメント

このブログの人気の投稿

サロンvol.7|2019.4.19

     1 年ぶりに開催した「 KOBiz! サロン」の 第 7 弾 は 、司法書士&行政書士なのにもかかわらず、好きが高じてオリジナル泡盛をつくってしまった 伊藤薫さん ( 司法書士・行政書士 いとう事務所   代表) をゲストにお 招 きして「 異業種からの 0 → 1 」をテーマに 開催 いたしました。      冒頭で伊藤さんから泡盛の泡盛たる要素(タイ米、黒麹、全麹仕込み、単式蒸留機)を解説していただきましたが、 本業は相続に強い司法書士。日々、「エンディングノート」の重要性を説いているという伊藤さんですが、「好き」を極めていきつつも、いくつかのタイミングがうまく重なって、結果的にオリジナル泡盛をつくれることになったといいます。        このように本業とは別に、「好き」や「得意」を武器に掛け合わせていくことで差別化、独自かしていく、伊藤さんのいうところの「ハイブリッド・ブランディング」という 言葉 は 参加された皆様全員 が 、大 きな ヒント を 受 けたキーワードだったかもしれません。      また 、「好き」や「得意」を武器にチャレンジしていくためのヒントとして 「これまでの衝撃体験」が非常に大切、ということで 、あるワークを実践しました。個人的な経験をふりかえることの大切さにあらためて気づかされました。       最後に、継続するためのキーワードもご紹介いただき、伊藤さんプロデュースの「泡盛でカリー!ブレンド」を飲みながらの非常に濃い内容となりました。       お 忙 しいところ 、丁寧 にお 話 しいただいた 伊藤 さん 、 ご 来場 いただきました 皆様 にお 礼申 し 上 げます。ありがとうございました。          < プロフィール > 伊藤 薫 司法書士 ・ 行政書士 エンディングノート・マイスター 沖縄県知事認証泡盛 マイスター (認証第403号) ※ 泡盛版 ソムリエです     1974 年、山形県生 まれ。 宇都宮大学大学院卒業後、総合建設 コンサルタント 会社 に 勤務 し...

vol.06 | 2016.10.6

「牛を飼う球団」に学ぶ 常識にとらわれない経営 講演レポート KOBiz!セミナー第6弾は、産経新聞社 記者で「牛を飼う球団」(小学館)を書かれた喜瀬 雅則 氏をお招きして開催いたしました。     日本の独立リーグの状況を、地域密着・働き方の変革・国際化など独自の切り口でお話いただきました。「牛を飼う球団」で取り上げられている高知ファイティングドッグスの事例はもちろんのことですが、四国アイランドリーグplusや北信越・関東のBCリーグの事例なども、数字を交えて紹介。喜瀬さんの20年以上にわたる豊富な取材量の一端をうかがい知ることができました。 ​   高知ファイティングドッグスと、高知県を取り巻く環境など、けして恵まれた環境とは言えない中で、単年度黒字を出した球団の取り組みの背景にあるものは「地域、町や村の中に入っていく」姿勢。これはほとんどのビジネスにも言えることで、参加された皆様にも大きなヒントになったのではないでしょうか。また、「地域のことは地域の人が一番よくわかっている」という言葉も非常に印象的でした。    また、質疑応答でも多岐にわたる内容に対応いただき、野球愛に満ち溢れた喜瀬さんの回答は非常に濃い内容でした。あっという間の2時間超で、正直、時間が足りなかったですね。   お忙しいところ、お話しいただきました喜瀬さん、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。 喜瀬 雅則 産経新聞社 記者 「牛を飼う球団」 著者 ​ 1967年兵庫県生まれ。新聞記者。関西学院大学経済学部を卒業し1990年に産経新聞社入社。1994年からサンケイスポーツ運動部で野球担当となり、各球団担当を歴任。2008年に産経新聞運動部に異動し、プロ、独立リーグをメーンとした野球担当を務めてきた。夕刊連載「独立リーグの現状 その明暗をさぐる」で2011年度ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。2015年に「牛を飼う球団」(小学館)を執筆。著書多数。

サロンvol.03 | 2017.11.24

これからの時代のキャリアを考える 開催レポート KOBiz!サロンの第3弾は、「これからのキャリア」をテーマに、キャリアカウンセラーの堀越正道さんをゲストにお招きして開催いたしました。   冒頭で「キャリアとは?」という問いかけが、参加されたみなさんひとりひとりに投げかけられました。いろいろな意見・回答が出てくる中で、堀越さんから「働くこととのかかわりを通しての、個人の体験のつながりとしての生き様」がキャリアである、と解説がありました。どうしても働き方、経験といったイメージを抱きがちですが「生き様、生き方」であるという解説にはなるほどと納得。 この解説をもとに、「職業指向性チェックシート」に取り組みました。これは現実的・研究的・芸術的・社会的・企業的・慣習的の6つの項目のうち、どの項目が高くなるかで職業の指向性を考えるヒントにするというもの。個人的には非常に興味深い結果になりました(笑)。 そして、気になる「これからの時代」について、「3つの社会的背景」をデータを交えてわかりやすく説明いただきました。そして最近よく言われる「将来的にAIに取って変られるであろう職業」についても堀越さん独自の「員」「士」「—」というキーワードに基づいて解説いただきました。 本日の本題ともいうべき「VUCA」についても説明いただき、参加者のみなさんが考える「これからの時代のキャリア」に必要なものについて簡単なディスカッションも実施。非常に気づきの多い勉強会となりました。   ​   お忙しいところ、たくさんの資料をご用意いただいた堀越さん、ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 堀越正道さん 本業(大手企業人材部門の管理職)の傍ら、キャリアコンサルタントとして、そして地元の小・中学生のサッカー指導者として、3つの顔を持つビジネスパーソン。キャリアコンサルタントとしては、自社の従業員はもちろん、大学生の就活支援やキャリア塾のアドバイザーを務められています。熱烈なヴィッセル神戸サポーター。