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サロンvol.05 | 2017.12.13

ゼロからイチにする仕事術 開催レポート KOBiz!サロンの第5弾は、「ゼロからイチにする仕事術」をテーマに、2015年度からスタートした「神戸スポーツ映画祭!」を企画、運営している塚田義さんをゲストにお招きして開催いたしました。   まず、映画業界の人間でもなく、スポーツ業界の人間でもない人間が、なぜ「神戸スポーツ映画祭!」を思いつき、立ち上げたのかについて、時系列に沿って紹介いただきました。そのうえで、以下の3つのポイントについて解説。 ・リサーチの重要性 ・得意不得意を明確にして対応を考える ・目標を数値に落とし込む 「リサーチ」については、日本では競技ごとの映画祭は存在していたものの、すべてのスポーツを扱った映画祭が当時存在していなかったこと、イタリアやロシアなど世界では、歴史のある「スポーツ映画祭」が存在すること、などが紹介され、参加された皆様からも「へえ」の嵐でした。 また、「得意不得意」の話でも、事例をもとにお話しいただき、発想の転換、視点を変えることの重要性について気づくことができました。さらに、「目標を数値に落とし込む」ことで、関係者間の認識の違いを解消することができるといった部分の内容は、組織マネジメントでも有効である、という興味深いお話しでした。 実践編として、アイデアを生み出すための小ネタ集を紹介いただきましたので、さっそく実践していきたいと思います(笑)。 質疑応答では、「神戸スポーツ映画祭!」の今後の展開・展望についてもご紹介いただくなど、こちらも非常に濃い内容でした。    ​   興味深い内容をお話しいただいた塚田さん、ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 塚田 義さん 大卒後、教育関連企業で広報部に配属、企画広報責任者も務める。その後、広告代理店を経て、大阪産業創造館でプランナーとして勤務。オリックスやガンバ大阪など関西のプロスポーツチームと中小企業とのビジネスマッチングを立ち上げる。以来、プロスポーツをビジネス面で広く支えられる事業を展開。    2014年からは大阪産業創造館の事業部長として組織マネジメント、組織改善に注力する一方で、地域活性化を目的にNPO法人を神戸で設立し、201...

サロンvol.03 | 2017.11.24

これからの時代のキャリアを考える 開催レポート KOBiz!サロンの第3弾は、「これからのキャリア」をテーマに、キャリアカウンセラーの堀越正道さんをゲストにお招きして開催いたしました。   冒頭で「キャリアとは?」という問いかけが、参加されたみなさんひとりひとりに投げかけられました。いろいろな意見・回答が出てくる中で、堀越さんから「働くこととのかかわりを通しての、個人の体験のつながりとしての生き様」がキャリアである、と解説がありました。どうしても働き方、経験といったイメージを抱きがちですが「生き様、生き方」であるという解説にはなるほどと納得。 この解説をもとに、「職業指向性チェックシート」に取り組みました。これは現実的・研究的・芸術的・社会的・企業的・慣習的の6つの項目のうち、どの項目が高くなるかで職業の指向性を考えるヒントにするというもの。個人的には非常に興味深い結果になりました(笑)。 そして、気になる「これからの時代」について、「3つの社会的背景」をデータを交えてわかりやすく説明いただきました。そして最近よく言われる「将来的にAIに取って変られるであろう職業」についても堀越さん独自の「員」「士」「—」というキーワードに基づいて解説いただきました。 本日の本題ともいうべき「VUCA」についても説明いただき、参加者のみなさんが考える「これからの時代のキャリア」に必要なものについて簡単なディスカッションも実施。非常に気づきの多い勉強会となりました。   ​   お忙しいところ、たくさんの資料をご用意いただいた堀越さん、ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 堀越正道さん 本業(大手企業人材部門の管理職)の傍ら、キャリアコンサルタントとして、そして地元の小・中学生のサッカー指導者として、3つの顔を持つビジネスパーソン。キャリアコンサルタントとしては、自社の従業員はもちろん、大学生の就活支援やキャリア塾のアドバイザーを務められています。熱烈なヴィッセル神戸サポーター。

サロンvol.04 | 2017.11.16

成果につながる「応援されるテクニック」とは 開催レポート KOBiz!サロンの第4弾は、「応援されるテクニック」をテーマに、「頼る力を育てる!」の著者であり、各地の商工会議所で講演や研修をされている荒井知恵さんをゲストにお招きして開催いたしました。   まず、16分割のメモを使って「自己紹介」を兼ねた自分の棚卸からスタート。ここでポイントになるのが、大人になると書くことに選別をしてしまう=制限をかけてしまう、ということ。自分自身を多くの方に知ってもらうためには、ビジネス向け、プライベート向けの2つのテーマでネタを用意しておく方がいいというアドバイスがありました。 ・男性は、頼ることを負けだと思う傾向にある ・信用と信頼の違い などをわかりやすく説明していただき「頼ることは、依存することではない」「頼られるには、頼らなければならない」という言葉には参加された皆様(この日は全員男性でしたが)は深く納得をされていました(笑)。 実践編として、「承認力チェックシート」でどれくらい、周りの人たちを承認しているかのチェックを各自で行いましたが、難しいものですね(苦笑)。承認とはありのままを認めるということ。気をつけていきましょう。 また、「あたりまえ」の壁についてもご説明いただき、「価値観とは考え方のクセ」であり、ひとつの事実に対しての受け止め方は多様であること、そして、時代の変化にともない、世間でいう「常識」は不変ではないこと、人によって異なるものであること、についてもお話いただきました。質疑応答では、実際の業務(営業・マネジメント)に関する質問など、こちらも非常に濃い内容でした。    ​   お忙しいところ、神戸までお越しいただいた荒井さん、ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 荒井知恵さん 三洋電機貿易(現パナソニック)にて北米営業部で長年勤務。その後勤務した岡本工務店では、すぐに信頼関係をつくるスキルが「荒井マジック」と言われ、高い成約率を保っていた。独立後は、中小企業支援のための社員研修やコンサルティングをはじめ、コミュニケーション力アップ、営業力アップ研修、大学、専門学校などでの講義も行っている。 オフィスA Plan

サロンvol.02 | 2017.9.22

文法も単語力も発音もいらない英会話 開催レポート KOBiz!サロンの第2弾は、「文法も単語力も発音もいらない英会話」をテーマに、独学で(←ここ大事)TOEIC 955点を獲得したオリジナル・メソッドでビジネスパーソンの英語力アップのサポートをしている英会話サロン「En.er(エンナ)」の日野ゆきなさんをゲストにお招きして開催いたしました。   「実は、英語話せるかもしれない」と思うようになることを今日のゴールに設定して、スタートしました。日野さんは、英語も含めて物事の上達には「『こう、なりたい』と思う感情が大切」といいます。   一方で、英語が苦手になる3つの落とし穴として ・「できない」にフォーカスがいっている ・「自分ごと」になっていない ・正解はひとつだと思い込む をあげて、逆にこの3つとは反対のことを意識することが必要。特に必要以上に苦手意識にとらわれないこと。多くの人が苦手意識を持ちがちなボキャブラリーについても、「ない」と思っているつもりでも実は「持っているもの」。そして100%正解で答える必要はない。意味や趣旨が伝わればOKといいます。      実践編として、カードをつかった「もの」あてゲームをワークで行いました。まずは、日本語で、言い換えの感覚をつかみ、その後に英語での言い換えに挑戦。発想力のトレーニングにもつながる内容でした。質疑応答では、お話しいただいた内容や、 TOEICについての質問など、こちらも非常に濃い内容でした。    ​   お忙しいところ、神戸までお越しいただいた日野さん、ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 日野ゆきなさん 3カ国への留学経験と、TOEIC955点、上位1%のスコア獲得の経験から開発したオリジナルメソッドに、目標達成コーチングのノウハウを応用した英会話セッションは「新しい学習法で楽しい!」「今までの自分にない発想!」と好評。無料体験レッスンの1週間後に「英語で外国人に観光案内ができた!」との事例も。

サロンvol.01 | 2017.8.18

ブランディングのポイント 開催レポート KOBiz!サロンの第1弾は、日本のビーチサンダル界の第一人者である、中島広行さん(株式会社TSUKUMO代表取締役 兼 ビーサン職人)をゲストにお招きして「ブランディング」をテーマに開催いたしました。   ゲストの中島さんによる「実は、ビーチサンダルに興味はなかった」と衝撃的な告白からスタート。2001年にネットでの販売をはじめ、ビーチサンダル以外のオリジナルグッズ展開や、パートナーやコラボレーションを増やしながら、2007年には日本製ビーチサンダルの復活にも大きく貢献。2015年からは「TSUKUMO」ブランドでの事業を立ち上げてきた中島さんのこれまでの実績についてお話しいただきました。   「無いものを欲しがらず、あるものを探す、無いものからあるものを作り上げるスタンスを貫き、『TSUKUMO』を、世界を代表するブランドにしたいと思っています」という中島さん。   今回のテーマでもあるブランディングについては、中島さんが重要だと考える4つのポイントを「げんべい」「TSUKUMO」での、それぞれの事例をもとに詳しく解説いただきました。また、成功事例に限らず、失敗事例についても包み隠さず(笑)ご紹介。60分という限られた時間では、もったいないほどの内容でした。    質疑応答では、お話しいただいた内容や、ビーチサンダルについての質問や、参加されたみなさんからのコラボレーション提案など、こちらも非常に濃い内容でした。    お忙しいところ、包み隠さずお話しいただいた中島さん、ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 中島広行さん 株式会社TSUKUMO代表取締役 兼 ビーサン職人 1972年生まれ。相模台工業高校、関東学院大学とラグビーの強豪校で全国を舞台に活躍。1998年から「げんべい」に。地域のよろず屋をビーチサンダル専門店に特化し、ネット展開や多色化展開などに取り組んだ2001年からブレーク。日本製ビーチサンダルの復活にも尽力。2015年には「TSUKUMO」ブランドを立ち上げ独立。

vol.09 | 2017.4.20

スポーツマネジメント3.0 講演レポート KOBiz!セミナー第9弾は、日本のスポーツマネジメント界の第一人者である広瀬 一郎 氏をお招きして開催いたしました。     2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2021年のワールドマスターズゲームズ関西とビッグイベントが続く3年間、ゴールデンスポーツイヤーズに向けてどう捉えるべきか、についてお話しいただきました。    まず、2002年のサッカーワールドカップ日韓大会が成功したのか、という問いからスタート。なにをもって成功と捉えるのか指標について、あらためて考えさせられました(みなさんもぜひ考えてみてください)。また、未だに「敵」という認識や表現を例にとって、日本のスポーツ文化度を向上させるカギは「スポーツマンシップ」であるというお話しも、非常に納得できる内容でした。    タイトルにもある「スポーツマネジメント3.0」の考え方も「1.0」「2.0」と比較しながら解説いただきました。3.0の3つの要素については、ここでは触れませんが大きなヒントをいただきました。 個人的に気になったキーワードを。 ・経済波及効果は検証されない ・過去の事例では五輪開催年は観光客が減少する ・オリンピックを利用する戦略 ・スポーツ産業の新たなリスク ・社会的な問題解決の手段として考える    90分という限られた時間ではもったいないほどの非常に濃い内容でした。   お忙しいところ、神戸までお越しいただき、お話しいただきました広瀬さん、ご来場いただいた皆様ありがとうございました。 ​ 広瀬 一郎 氏 東海大学国際教育センター 教授 スポーツ総合研究所株式会社 所長   電通(トヨタカップ、FIFAワールドカップ担当)を経て、スポーツナビゲーション(現・Yahoo! SPONAVI)を代表取締役として設立。その後、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)上級研究員として、数々のスポーツ関連プロジェクトに従事。   2003年、スポーツマネジメントスクール(SMS)を立ち上げ、以降12年間に渡りスポーツマネジメント人材を多数育成し、現在では履修生のうち350人を超える人材がスポーツ業界で活躍中。...

vol.08 | 2017.3.25

「はばタン」生みの親が語る  小学生でもわかる「事業」って? 講演レポート KOBiz!セミナー第8弾は、「小学生」を対象にした、事業やビジネスを考えるセミナーでした。講師はタイトルのとおり、兵庫県のマスコットである「はばタン」や「わるタン」生みの親、イラストレーターのJUNBOw(ジュンボウ)さんをお迎えして開催しました。   まずは「仕事の説明」から。小学生にもわかるよう、普段思わず使ってしまう言葉もわかりやすい言葉に置き換えて、デザイナーとアーティスト、イラストレーターの仕事を説明。はばタン以外にもこれまでに生み出してきた多くのキャラクターをご紹介いただきましたが、「はばタン」をきっかけに大きな転機を迎えたというお話は意外でした。また、キャラクターをつくるときは、できるだけ単純にする(はばタンにはクチバシがない)など、なるほどと思わせるポイントでした。   後半では、JUNBOwさんから出されたお題をもとに、実際にキャラクターを生み出すことにも挑戦。親子で相談しながらキャラクターづくりに取り組むなど微笑ましい光景も。質疑応答での「どうしたら絵が上手になるの?」という問いには「とにかく書くことが大切」というアドバイスもありました。    保護者の方のアンケートにも「親子で受講できたことが本当に良かった」「あらためて事業やクリエイティブなことに意識が向いた」など、非常に好評で内容の濃い2時間でした。    あらためまして、講師のJUNBOwさん、ご参加いただいた皆様にお礼申し上げます。次回のKOBiz!セミナーもどうぞお楽しみに。 JUNBOw(ジュンボウ) デザイナー・イラストレーター ​ 兵庫県マスコット「はばタン」の作者としても知られている。近年ではグリコキッチンキャラクター制作、2011年から始まった「神戸マラソン」のキャラクターおよびロゴデザインなども制作。デジタル、アナログを問わずさまざまな作品を制作しコラボ作品制作、グループ展などにも積極的に参加。執筆業績多数有。